とびひ体験記 とびひの写真と治療記録

とびひの前兆はすみません、写真で撮れませんでした＾＾；
ほんとに小さな赤みのある発疹です。ボールペンで点とつけたほど。普通気付きません・・・

数時間もすると小さな発疹がゴマほどの大きさの水ぶくれになります。たぶんこれもかなりじーっと見ないと気付かないと思います。

数時間の間に水ぶくれが少し大きくなりつつ、つぶれます。そして一見かさぶた？と思うかもしれません。
膝の裏にできた小さなかさぶたが無数。



この時に消毒をしたり、お薬を飲んだりするととびひが酷くならない割合も高いと思います。消毒！消毒！

消毒していても少しかさぶたが大きくなったりもしますが、このとびひはここまでで大きな水ぶくれにもならず良くなっていきましたよ。



とびひに気付くことが遅れたり、治療や消毒ができていないと中心の水ぶくれが拡大しつつつぶれ・・・さらに拡大していきます。



息子のとびひに気付いた特徴的な写真ですが、このとびひは病院受診後の薬や消毒の甲斐なくどんどん拡大。



最終的には500円玉ほどの大きさまでなりました。そして体のあらゆるところにとびひをつくる火種になったことは間違いありません！

とびひは体どこにでも、おまたでも（我が家の失敗）、頭でも顔でも感染しますが、やっぱり酷いとびひの近くや皮膚がふれるところはかなりの確立でとびひができます。
少し見にくいですが、脇の下に大きな傷（治りかけです）ありますよね、このとびひから脇の中や二の腕に感染しています。



まだまだとびひが広がるぞ～という写真です。周りがじゅくじゅくしているのわかりますか？



やがてとびひが少しづつ良くなってくる頃。中心から新しい皮膚ができてきて治っていきますよ。



こうなってくると治っていきますが、注意することはかさぶたになるので痒いことかな。掻きますね（涙）

あ～長かった・・・もう新しいとびひもできなくなりますよ＾＾



写真撮影、協力してくれた息子ありがとう！！